2020-03-31 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
ですから、そういう御指摘を十分踏まえた上で、余りそういうことが表に出ると困るわけでございますけれども、やはり、法律を的確に運用しながら、生産現場、そして精液、受精卵の流通にかかわる方々が、決して、自分たちの強み、自分たちの将来の利益を失ってしまう、将来の利益を逸失してしまうという自覚をしっかり持っていただいて、そういうことを行わないようにしていただくことも、我々は、ポスターをつくったり、家畜取引場で
ですから、そういう御指摘を十分踏まえた上で、余りそういうことが表に出ると困るわけでございますけれども、やはり、法律を的確に運用しながら、生産現場、そして精液、受精卵の流通にかかわる方々が、決して、自分たちの強み、自分たちの将来の利益を失ってしまう、将来の利益を逸失してしまうという自覚をしっかり持っていただいて、そういうことを行わないようにしていただくことも、我々は、ポスターをつくったり、家畜取引場で
目的規定に公正な取引場とうたっておきながら、責任放棄を隠そうともしない態度にはあきれるしかありません。 また、認定外の卸売市場に大資本企業が参入すれば、大型量販店と結託して地域の食品流通を支配し、さらには公設市場も食品の流通を奪われて撤退するおそれがあります。そういうことになれば、行く行くは卸売市場法そのものの廃止につながるのではないかと懸念されてなりません。
相対取引ということになって、その相対取引のすべてについて経済産業省が横で見ているわけですから、経済産業省の方が、結局、今このくらいの値段が相場だろうとか、このくらいの値段で引き受けろとか、これはちょっと高過ぎるとか安過ぎるとか、さらに言えば、この手の、風力発電じゃなくて、もっと別の、こっちの方の発電でつくったものを使えとか、結果として非常に官主導の、もうこれは、新エネ市場というよりは、官が管理する取引場
これに対しては公取の意見もいろいろあるようでございますが、公正な取引をするということは道義的な問題になりますが、これがやみ行為をしないように、またそれには、その取引場においてそういう医薬品の記帳を義務づけるというような問題も考えられるだろうとは思うのですが、それが法的になかなかむずかしい問題もあるらしく思います。
この目的は、必ずしも質権ということだけではございませんですが、目的とするところは、電話売買の価格決定の適正化と、それから売買に関します苦情処理の円滑化ということでございまして、主としまして、電話取引場及び苦情処理機関を運営するということで、実際、そのような業務を、目下開始をしているわけでございます。
農地のようなものにつきまして政府がいわば官僚統制的なことをやらなければならぬというふうなことになりますと、これまた非常にむずかしいことになりますので、政府なり政府機関もただ一つの買い手なり売り手であるということで、農地の取引場に出ていくということがやはり考えられるのではないかと思います。
で、食肉につきましては一中央卸売り市場がまだ数が少なくて、卸売り人といいましても、屠場に付設された取引場における卸売り人であるというような形をとっております。これが一般の流通機構でありますが、次に、中央卸売り市場だけを取り上げましたものが三五ページでございます。
今まではちゃんと規定をして、生産者自身の家畜取引場として存在した。これは非常に力が強いものだ。その運用の妙を得なかったから、私は現実においていろいろな問題が出ていると思う。
それが取引場法の本質です。いや家庭で食うものは売らないだろう、一応そう考えるかもしれないけれども、それで商人に対抗できない。今の自由社会におきましては、長官いかにがんばりましても、とてもそれはほんろうされる。計算は過去の計画でやったなどといっても、そういう格好だというと、なお一つ裏をかいてあおってやれということになると思う。
一つは、昨年の繭を製糸がいわばひき過ぎたといいますか、いわば一生懸命にひいて、そのために製糸がひく繭が少し足りなくなってきたというようなことも一つございますし、あるいは御承知のように、春繭の交換入札ということをやったわけでございますが、交換の生糸を政府に持ってくるというために、生糸を横神の市場で買いあさるといいますか—ということ、このために、ああいう取引場の相場が私は上っていったと、あるいはしかし、
戦前の真珠の販売先を見ますと、取引市場はロンドンを中心に行われておったのが、戦後はニューヨークあるいはヨーロッパにおけるスイスが取引場になって、流通網が変化をしておるわけでございます。
現在芝浦では、そういう観点から、貯蔵庫の拡大、あるいは取引場、あるいは屠場の拡張が行われておる実情でありますが、その取引のやり方というものを、今のようなせりあるいは入札、これは大体中央市場法によりますと、そういうことに原則としてなるわけでありますが、そういうやり方、あるいは中央市場法に基いたようなやり方をやることについて、従来のやり方と相当変りますので、いろいろと関係の間で検討が行われておる、こういう
えておりますことといたしましては、これらの市場は集散市場ではございますけれども、その開設いたしました目的というものは、やはり大都市におきます都市住民に腐敗性のある生鮮食料品を円滑に供給して、その保健に寄与することを出発点といたしておりますものでございますから、この根本の上に、できるだけ隣接諸県の御便宜をはかれるように努力いたしますことはけっこうでございますけれども、さればといってそのために大都市の市場が、取引場
この方は三百六十万円を、これは生産者団体に対して補助する経費として計上しようとしたのでありますが、だんだんのお話がありますように、これは冷蔵庫とか、屠殺場とか、また家畜取引場、あるいはその取引の仕方、不正不当の取引、不明朗な取引、これはまた法令をもって禁止したり、禁止することをまたいかに励行せしめるかということにつきましては、なお研究を要しまするので、取りあえず予算といたしましては農村の食肉利用のためにはこれだけでは
この争議がなぜ起つたかということについては、いろいろの事情がありましようけれども、証券会社は、今小林さんが言われたように、資本主義の一つの取引場であるということがわかりますが、内容が戦争以前から少しもかわつていない。戦争当時行われていたそのままじやないか。たとえば取引法の百九十一条では、人的、物的な一つの要素を持つて一定の場所で一定の時に行う、こういうことに解釈がなつておる。
その商品の取引場へ臨まれる総裁としては、取引の条件を打つてやられなければ、とうてい落着をしないのです。から手でお出になつたのでは問題が円満に行く道理がないのですが、何も持たずにお出になつたのですか。何か取引する品物があつて、その取引の市場へお出になつたのですか。
列車の中が取引場になつておる。非常にまあこのたび断乎としてお取締になつて、中には相当な、かわいそうな者もあるだろうと思うのでありますが、取締をやつておられる。あれはときどき休んでときどきやるということじや私は意味がないと思うのでありますが、まあ相当お取締になれば、今竹中委員もその点を御質問になつたようでありますが、一応おやりになればやみますか。或る程度まで整理がつきますものでしようか。
国鉄の会計が直接には国庫会計としての監査を受けないために、鉄道官僚の取引場になつているのと同じ手品で、文部官僚が学校共済組合を喰つていることを、御存じですか。
○政府委員(古内広雄君) その今御指摘になりました点を解消する法律的な機構そのものは、現在の独禁法ではまだできておらないと考えるのでありまして、併しながら一般において御承知のように例のITOの考え方なり、それから国連の経済自立の考え方なりで、はつきりこの国際取引間における、取引場における非常に独占的な地位を利用しでの利益の独占ということを禁じようという動きが世界に澎湃として起つて来たわけでありまして
そうすると、警察では、あの特飲街というものは特飲街として公認しておるのですが、公認しておるのは何を公認しておるかというたら、売淫取引場の公認である。売淫取引場の公認ということは、まつこうからこの第二号に牴触する行為である。牴触する行為を公認しているということになる。法律を出しながら、一方で国家の公の機関において公認するということは、相いれないものがあると思う。